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虫歯の治療について |
Q.どうして甘いものを食べると虫歯になるのですか? |
甘いものには、虫歯菌が栄養素とする炭水化物(糖質)がたくさん含まれているのです。 虫歯菌が栄養素を取れば取るほど、酸を生み出し、歯のエナメル質を溶かしていくのです。 唾液による中和が追いつかないと、歯は虫歯になってしまいます。
それを防ぐためにも、甘いものは食べ過ぎない、食事の後は歯磨きをする、こういったことが 虫歯予防には大切になります。 |
Q.虫歯のように見える歯があるのですが、痛みがなければ放置しても大丈夫? |
少しでもおかしいな、と感じるようでしたら、すぐに診察にいらしてください。 虫歯の進行は、見た目ではわからないことが多いものです。 そして、痛みを感じるようになってからでは遅い場合がほとんどです。
最悪の場合、全身疾患にもつながることもありますので 絶対に虫歯を放置してはいけません。 |
お子様の歯の治療について |
Q.子どもが怖がるので、側についていてあげたいのですが・・・。 |
お子様が安心して治療を受けるため、保護者の方が側についていてあげることは 非常に効果的です。
当院では、診察室に付き添いの方用の椅子もご用意しております。 お子様に付き添われる際は、受付でスタッフにお声掛けくださいね。 |
Q.子どもの指しゃぶりが治りません。何か問題はありますか? |
お子様の年齢が3歳くらいまでであれば、指しゃぶりは特に問題ありません。 問題があるのは、永久歯が生え始める5歳くらいを過ぎても治らない場合です。
習慣的な指しゃぶりは歯並びに影響を与えます。 一度乱れてしまった歯並びは、矯正をしない限りきれいに揃うことはありません。
また、お子様の年齢が大きくなればなるほど、指しゃぶりをやめさせるのが 難しくなりますので、できれば3〜4歳くらいまでには徐々に治して 行きたいものですね。 |
入れ歯について |
Q.入れ歯が外れやすくて困っているのですが |
入れ歯を作ってから長期間調整をしないでいると、いずれ入れ歯は合わなくなってきます。 ご自分の歯ではないので、時間の経過と共に顎の骨がやせてしまうのです。
定期的に歯科医院にご来院いただくことが、いつも快適に入れ歯を 使うためのポイントです。
また、場合によっては市販の入れ歯安定剤で改善することもあります。 いずれにしても、気になる場合は一度医師に相談することをお勧めします。 |
Q.入れ歯をすると食事がおいしく感じません |
初めのうちは、どうしても違和感を感じてしまい、食事も味わって食べられない方が 多いようです。 しかし、使用し続けることで装着した状態に慣れていただけるかと思います。
どうしても違和感を感じ、食事に支障が出る場合は、自費での義歯もご提案できます。 保険の義歯を調整して快適に使用できるようにするか、自費の義歯を選ぶか、 担当の医師とじっくりご相談ください。 |
歯周病について |
Q.歯周病は痛みなどがありますか? |
初期の歯周病には、自覚症状がほとんどないことが多いため、「沈黙の病」と 呼ばれたりしています。 痛みなどを伴わないため、病気がかなり進行して初めて気がつく方が多いようです。
初期の歯周病であれば、治療して完治させることができますが、 重度になると抜歯せざるを得なくなってしまいます。
30代以上の方は8割もの人が歯周病または歯周病予備軍であるとも言われています。 年に1度でも結構ですので、定期的な検査を受けるよう心がけましょう。 |
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